「働く女性」の不妊治療生活

悩む、考える、暮らすこと

新鮮胚移植、陰性でした

ブログを再開することになったきっかけです。

昨日、新鮮胚移植をして11日後、着床しているかどうかの判定日にて、陰性。hcgが0.0とまったく着床の気配なしの結果に。


医師からの説明を受けたときは、冷静でしたが、帰りの電車では、人目もはばからず号泣してしまいました。


移植はこれで三回目。前二回は、千葉の某不妊治療クリニックで受けるも、二回とも陰性で撃沈。医師の説明態度を前から疑問に感じていたこともあって、夏休みを挟んで、新宿の加藤レディスクリニックに転院しました。

※転院の理由、背景について、もう少し細かいことあるので、これは別の機会に書きたいなと思います。


KLCの治療方針、たぶん、私には合っていると思います。

転院して一周期目、完全自然周期で成熟卵一個採卵するも、なんと顕微にもかかわらず未受精。


続けて二周期目。採卵で二個、針がささるも、一つは変成卵。もう一つは空砲で、先に進めず。


ようやく三周期目となる今回、成熟卵二個とれ、そのうちの一つを戻したのですが、残念な結果に終わりました。残ったもう一つは培養を続けたものの、桑実胚になる前に成長がストップ>_<


こんな結果で、次、お休みの周期をもうけてから、採卵からまたやり直しということになりました。。。


気持ちの切り替え、難しいと、思いましたが、すでに今日、前向きにギアをチェンジ!!


ネットの世界をのぞけば、不妊で悩む女性たちの声がそこかしこに。


辛い。これは、ほんとに辛い。

そして、不妊治療には覚悟がいる。


そんな皆さんと一緒に、前に進んでいければいいなーと思います。